同じインストール環境を他のマシン上で作成する方法 ― 2008年03月04日 18時57分33秒
IDS をインストール際に "-record"というオプションを指定することで、インストールの状態を記録することができるようになっています。例えば以下のよな指定方法です。
# ./ids_install -record responsfile.ini
そこで、他のマシン上でIDSをインストールする際にこのファイルを指定すれば、全く同じ状態のインストール環境を構築することが可能になります。また"-silent "や"-acceptlicense=yes"オプションを組み合わせることで、インストール時にインストールスクリプトからいちいち尋ねられることもなくなりますね。
# ./ids_install -silent -acceptlicense=yes -options responsfile.ini
# ./ids_install -record responsfile.ini
そこで、他のマシン上でIDSをインストールする際にこのファイルを指定すれば、全く同じ状態のインストール環境を構築することが可能になります。また"-silent "や"-acceptlicense=yes"オプションを組み合わせることで、インストール時にインストールスクリプトからいちいち尋ねられることもなくなりますね。
# ./ids_install -silent -acceptlicense=yes -options responsfile.ini
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