同じインストール環境を他のマシン上で作成する方法2008年03月04日 18時57分33秒

IDS をインストール際に "-record"というオプションを指定することで、インストールの状態を記録することができるようになっています。例えば以下のよな指定方法です。

# ./ids_install -record responsfile.ini


そこで、他のマシン上でIDSをインストールする際にこのファイルを指定すれば、全く同じ状態のインストール環境を構築することが可能になります。また"-silent "や"-acceptlicense=yes"オプションを組み合わせることで、インストール時にインストールスクリプトからいちいち尋ねられることもなくなりますね。

# ./ids_install -silent -acceptlicense=yes -options responsfile.ini

Carlton Doe氏著書のIDS 11 本がダウンロード開始2008年03月06日 17時56分40秒

以下のIBMのサイトから、Carlton Doe氏著書のIBM IDS 11 - The next Generation in OLTP Data Server Technology がダウンロードできます。翻訳版はまだでしょうか。

http://www-306.ibm.com/software/data/information/ids-ebook.html

IDSにおけるセキュリティー2008年03月11日 16時42分18秒

IDSで実現可能なセキュリティーに関する技術がRedBookとしてまとめられています。

http://www.redbooks.ibm.com/redpieces/abstracts/sg247556.html?Open

最近のコメント

最近のトラックバック

このブログについて

IBM Informix データーベースに関するお話し

<< 2008/03 >>
01
02 03 04 05 06 07 08
09 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

メッセージ

RSS